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おすすめはこちら!!
SOTO ステンレスダッチオーブン

はい。こちらが我が家の購入したソト(SOTO)ステンレスダッチオーブンです。
キャンプでもよく使うのですが、家でもめちゃくちゃ使ってます。
そんなおすすめの理由をご紹介します。
一般的には鉄製がほとんどですが、ご紹介するのはステンレス製です!!
一応ご存知かもしれませんが、ダッチオーブンとは分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称です。
焼く・煮る・揚げる・炒める・蒸す・燻す(燻製)など幅広い料理ができます。
ステンレスダッチオーブン購入を決めた理由
理由その1:シーズニングが不要でメンテが楽!!
鉄製のダッチオーブンは下記の作業が必要となります。
①お湯を使ってたわしで汚れを落とす
②火をかけて水分をとばす。
③錆びないように全体にオリーブオイルを塗って仕上げる。

これがステンレス製の場合だと下記作業となります。
①他の食器と一緒に中性洗剤で洗うだけ。(ステンレス食器と一緒です)

めんどくさがりの我が家ではこれが最大の決め手でした。
キャンプでも家でもそうですが、食べ終わった後の片づけが一番苦痛なんです・・。
理由その2:鍋に料理を入れたまま保存でき保温力も高い

鉄製のダッチオーブンの場合は冷めて時間がたつと錆が浮いてきますので別の容器に移し替えしなければなりません。
その点ステンレス製の場合はそのまま料理を入れたまま保存する事ができます。(家庭と同様ですね)
我が家では豚汁やカレーを大量に作ってそのまま保存する事が多いですね。二日目のカレーは最高です。
また耐熱性もありますので長時間保温も可能です。
ステンレス製だとそのまま保存が可能になり保温力もある
理由その3:IH対応で家庭でも使える

我が家ではキャンプだけでなく家庭でも使いたいと思ってました。
その点でステンレス製でIHも使える商品がこの『SOTO ステンレスダッチオーブン』でした。
私はラーメン作りが好きなのでラーメンスープを作ったりチャーシューを大量に作って冷凍保存してキャンプに持っていく事が多いです。
ガスコンロ、オーブン、電磁調理器(IH)で使えます
ステンレスダッチオーブンの種類は3種類
ステンレスダッチオーブン(8インチ)
本体サイズ:幅31×奥行22.6×高さ12.5cm
サイズ:内径20.6×深さ9.0cm
ステンレスダッチオーブン(10インチ)
本体サイズ:幅35×奥行28×高さ16cm
サイズ:内径25.9×深さ11.5cm
我が家はこちらのサイズを持ってます!!
4人程度でしたら使いやすいサイズです!!
ステンレスダッチオーブン(12インチ)
本体サイズ:幅41.5×奥行32.6×高さ16.5cm
サイズ:内径30.6×深さ13cm
目安:6人以上(あくまで参考です)
ステンレスダッチオーブンレシピのご紹介




ステンレスダッチオーブンまとめ
以上。ステンレスダッチオーブンのご紹介でした。
ステンレスはとにかく丈夫でシーズニングも不要で、保存・保温にも適していてIHやガスコンロにも対応で家庭でも使えます。
鉄製のダッチオーブンのメンテナンスも含めて良さを感じる方はそちらでもよいかと思いますが、我が家では実用性を考えての購入となりました。
3年使ってきましたが、今でのキャンプの1軍で持っていきますし家庭でも度々使っております。
圧力なべのように手軽に使えますので纏めて大量に手早く作るのに重宝しております。


以上。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
またキャンプ場でお会いしましょう。🍺