


本記事の内容
・テントクリーニング業者によるメリット
・おすすめのテントクリーニング業者ご紹介
・おすすめ業者の価格等比較
テントクリーニング業者によるメリット

画像出典:テントクリーニング研究所
キャンプはやはり野外となりますので、汚れや雨の影響でカビの発生や撥水性低下等テントの機能が徐々に落ちていきます。
しっかりとした業者に出すことで、綺麗になるのはもちろんですがテントの機能を元に戻したりさらに機能を高める事も可能になります。
業者によりさまざまなオプションもありますのでカビや花粉を事前に防止する等の対応もしてくれる業者もあります。
・職人によるクリーニング
・撥水性を高める
・UVカットにより色焼けや劣化を防ぐ
・カビの発生を防ぐ/カビを落とす
・花粉を防止する
・においやベタつきを軽減させる
おすすめのテントクリーニング店
テントクリーニング.com

画像出典:テントクリーニング.com
キャンプ歴・クリーニング歴40年の代表岩本さんが開発したクリーニングサービス!!
キャンプ場から汚れたまま濡れたままでスマホにて『送料無料&着払い』で注文が可能です。
スピーディーな処理もして頂けるようで状況にもよるかとは思いますが来週のキャンプに間に合うような対応も可能なようです。
既に1.8万人のキャンパーの方が利用している信頼のある会社ですね。
料金もテント毎に価格表があり分かりやすいと感じました。
カビ防止機能や花粉防止等さまざまなオプションがあるのも特徴です。
ココがおすすめ
・40年の実績と信頼、1.8万人のキャンパーが利用、価格がわかりやすい
そらのした

画像出典:そらのした
アウトドア専門のクリーニング店『そらのした』
専門なので洗い・乾燥・撥水・仕上げにすべて専門設備を導入しているのが特徴です。
撥水加工に関しては研究を尽くしておりクオリティーの高さが特徴で、専門の撥水加工サービスにより高い耐久撥水を持てるように調整して施工して頂けるようです。
一時預かりサービスも行っており、最長1年間倉庫で保管も可能。
ココがおすすめ
・撥水加工へのこだわり、アウトドア専門のクリーニング店、倉庫預かりサービス
テントクリーニング研究所

画像出典:テントクリーニング研究所
繊維の街福井県の撥水加工技術により大手高級洋傘メーカーも採用する国内トップクラスの撥水性能と耐久性。
繊維のプロの職人による手作業での丁寧な仕上げの実現。
専門家が診断してカルテを作成してお客様に提供するカルテ診断を行っています。
撥水力向上のために撥水度試験機を導入しておりとにかく研究にこだわりを感じます。
ココがおすすめ
・繊維技術による撥水加工のこだわり、カルテ診断
おすすめ3社の価格を比較(2021年3月現在)
検証:Snow Peak エントリーパックTT(テント・タープ)の場合
(『そらのした』と『テントクリーニング研究所』は撥水なしのプランもあります)
テントクリーニング.com | そらのした | テントクリーニング研究所 | |
クリーニング (インナーテント) | 6,050円 | 13,650円(撥水込) | 9,980円(撥水込) |
クリーニング (フライシート) | 12,100円 | 19,110円(撥水込) | 17,700円(撥水込) |
クリーニング (タープ) | 7,480円 | 不明 | 13,480円(撥水込) |
往復送料 | 往復送料1,650円 (11,000円以上で無料) | 元払いにて発生 | 返送時(1,500円~2000円程度) |
撥水加工 | 各料金の50% | クリーニング込 | クリーニング込 |
納期 | 最短2日~1週間程度 | 新規受付停止中 | 不明 |
特徴 | 実績豊富 | 保管サービス | 撥水へのこだわり |
おすすめ度 |
おすすめまとめ
価格:状態や種類応じて異なりますが、『そらのした』がやや高めです
送料:『テントクリーニング.com』が金額11,000円以上で送料無料
納期:『テントクリーニング.com』が最短2日~1週間程度


撥水だけでしたら他業者もありですね
テントクリーニング業者まとめ

画像出典:テントクリーニング.com
・調べた結果『テントクリーニング.com』が実績や価格等の面でも一番おすすめ
・撥水加工だけなら他の業者に依頼するのもありですね


最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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