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【22年最新】ファミリーキャンプ『ランタン』おすすめ20選!選び方もご紹介!

もほーく
もほーく

今回はファミリーキャンプにおすすめのランタンを紹介するだもー!
キャンプ歴6年、過去100泊以上の経験も踏まえてご紹介!

ランタンはキャンプに必須だもんね〜!
暗いサイト程寂しいものはないね!

ペグ子
ペグ子
もほーく
もほーく

選び方はもちろん、最近人気のおしゃれなランタン等ご紹介!
初心者の方に特に必見です!

こんな方におすすめの記事です

  • これからキャンプを始めたい方
  • 選び方のポイントが知りたい
  • ランタンの人気比較が気になる
  • おすすめのランタンを教えて欲しい
  • ファミリーキャンプにおすすめはどれ?

ランタンの選び方!ポイントは次の4つ!!

ランタンは野外で暗くなった時間帯の明るさを保つ為に必須です。
サイト内の明るさだけでなく雰囲気作りやトイレに行くに際にも役立ちます。キャンプをこれから始める方は必ず購入する必要のある必須のキャンプギアです。

最近は炎のように光が揺れるおしゃれなランタンやスピーカー付きのランタン等見た目や用途もさまざまです。
じっくりこれから選び方のポイントや今年一番のおすすめのランタンをご紹介します。

  1. ランタンの種類
  2. 必要数と明るさ
  3. 価格
  4. メーカー特徴

選び方①:ランタンの種類

LEDランタン

画像出典:ベアボーンズ
LEDランタン
LEDランタンはなんと言ってもお手軽で取り扱いが簡単です。乾電池や充電式になるのですぐに使うことができます。
火を使わないので小さなお子様や初心者にも安心です。最近は光量の大きな商品もあるのでLEDランタンだけでサイトを揃えるのもありだと思います。
見た目もおしゃれなモデルも多いので全部LEDでなくても最低2個以上は持っておいてもいいタイプのランタンです。

テント内やトイレ移動の際にはLEDランタンが基本的には必須です!
最近はポータブル電源やバッテリーを持っている方も多いので充電式が扱いやすくてスマホの充電も可能なモデルが多いです!
もほーく
もほーく

我が家はLEDランタン10個ぐらい持ってます!
常に4個は持っててますね。お手軽安心だも〜!

ガソリンランタン

画像出典:Coleman
ガソリンランタン
ガソリンランタンはなんと言っても、自然な明かりによる雰囲気の良さです。
ガソリンを燃やした熱量を明るさに変える仕組みなのでとても明るいのも特徴です。当たり前ですが事前にガソリンの補充が必要となります。
とても歴史も古く100年以上前に誕生しておりメインランタンに使っている方も多いのが特徴です。

点火させるにはポンピングという空気を注入する作業が必要で点火バルブを開きながら点火用の長いライター等を差し込んで使用しますので、
初心者の方には少しハードルが高いと感じるかと思いますが慣れれば簡単です。

私も半年ぐらいキャンプに慣れてから購入して使用してますが正しい手順で行えば問題ありません。
我が家では5年以上不動のメインランタンです!
もほーく
もほーく

ガソリンランタンは自然の明るさと音が心地よいのでおすすめです

ガスランタン

画像出典:SnowPeak
ガスランタン
ガスランタンはその名の通り、燃料にガス缶を使うランタンです。
ガス缶が無くなったら交換すればいいのでお手軽に利用ができます。光量はガソリンランタンに比べると落ちますが、
火を使っていないのでテーブルの上での利用可能なモデルも多数あります。炎の揺らぎを再現したようなランタンもあります。

ガス缶の種類はOD缶(オーディー缶)とCB缶(シービー缶)が使われており、OD缶はキャンプ用の温度低下に影響を受けづらい強いタイプです。
CB缶は一般的なカセットコンロ等で使用されているガス缶ですが屋外では燃焼効率が劣る場合があります。
初心者の方はCB缶から始めるのも価格も安くて取り扱いやすくおすすめです。ただコスパはLEDやホワイトガソリンに比べると悪いので注意して下さい。

オイルランタン

画像出典:DIETZ
オイル(灯油)ランタン
オイルランタンはガスランタンやLEDランタンに比べると明るさは乏しいですが、温かみのある明かりなのでキャンプサイトがいい雰囲気になります
画像はデイズのハリケーンランタンですが、見た目の雰囲気もさることながら屋外の使用に適しており強い風にも対応する防風性能を持ってます。

形は2種類『ハリケーンランタン』(画像)と『テーブルランタン』があります。ハリケーンランタンはマントルの空焼きや燃料を気化させるポンピング等の手間がかかります。テーブルランタンはガラス等を使用したおしゃれなデザインが特徴で室内での使用も適しております。

燃料は『灯油』又は『パラフィンオイル』が必要になります。
灯油はパラフィンオイルに比べると10分の1程度の価格なのでコスパがいいですが、灯油の匂いと燃焼時に煤(すす)が発生しグローブ等に付着します。
パラフィンオイルは煤がほとんど出ないので初心者の方にも取り扱いがしやすいのが特徴です。

ランタンの種類比較(タイプ別に比較)

タイトルランタン種類燃料明るさ点火のしやすさ安全面使用場所特徴

LEDランタン乾電池
充電式
100〜2,000lm程度簡単火を使わない屋外OK
室内OK
初心者におすすめ
安全・安心
室内OK
ガソリンランタンホワイトガソリン1,000〜3,000lm程度マントル取付
ポンピング必要
点火が必要屋外のみ明るい
寒さに強い
雰囲気が良い

ガスランタンCB缶
OD缶
500〜3,000lm程度簡単ガスの取り扱い屋外のみ手軽
コスパが悪い
明るい
オイルランタン灯油
パラフィンオイル
100〜500lm程度マントル取付
ポンピング必要
(一部のみ)
オイルの取り扱い屋外OK
室内OK(一部)
雰囲気が良い
明るくはない
食卓に合う
もほーく
もほーく

私のおすすめは『ガソリンランタン』と『LEDランタン』の組み合わせです!
コスパも良くて雰囲気もいいです!

選び方②:必要な数と明るさ

画像出典:Coleman
ランタン必要な数
ランタンの必要数は多ければ多いほど快適には過ごせますが、積載の関係やコストもありますので最低必要数は下記4個です。
他サイト等では3個が多い(テント用とテーブル用を併用)ですがテント内とテーブルとで別々に過ごす時間帯もあるのでおすすめしません。

①メインランタン
(LED・ガソリン・ガス)
キャンプサイト全体を照らす用途

②サブランタン
(LED・ガソリン・ガス)
メインランタンの対角線に置いて照らす補助的用途

③テーブルランタン
(オイル・LED)
テーブル上に雰囲気作りやトイレ等の持ち運び用途

④テントランタン(LED)
テント内を照らすランタン
ランタン必要な明るさ
①メインランタン
最低1,000lm以上の明るさがおすすめ。
②サブランタン
500lm以上の明るさがおすすめ。
③テーブルランタン
100〜400lm程度がおすすめ。
④テント内ランタン
100〜400lm程度がおすすめ。

(最近はLEDが普及してlm(ルーメン)が主流。20Wが170lm程度となります。)
もほーく
もほーく

我が家はいつもガソリンランタン1個とLEDランタン4個〜5個ぐらい持っていきます!
LEDランタンはコンパクトな製品が多いので多少多めに持参するのも安心で収納もあまり気になりません!

選び方③:ランタンの価格

画像出典:ベアボーンズ
ランタン価格
価格に関してはメーカや種類によってさまざまではありますが個人的には『メインランタン』に関してはサイト全体を照らす目的なので1万円以上の金額をかけてもいいかと思います。基本的にはこの後紹介しますが迷ったら『Coleman』や『SnowPeak』『SOTO』『ユニフレーム』等の主要メーカの製品がおすすめです。
キャンプ中に点灯しないや途中で消える等のトラブルや万が一火災等発生が一番怖いですので安心できるメーカーから購入しましょう。
ガソリンランタンで検討している方は歴史ある『Coleman』であれば店舗でメンテナンスも可能なのでおすすめします!

メイン以外のランタンは数千円程度のランタンを最初は揃えるのがいいと思います。
音楽が聴けるモデルや明るさが細かく調整できたりスマホ充電できるモデル等もあるのでお好みで選びましょう!

選び方④:メーカー特徴

Coleman(コールマン)

画像出典:Coleman
Coleman
創業1901年の歴史のあるメーカーで、ランタンと言えばColemanを思い浮かべる方が一番多いと思います。
ガソリン・LED・ガス等幅広い商品がありますが、ガソリンランタンを検討している方はColemanを選べば間違いありません。
初心者の方はガス缶のモデルは点火が楽なので『ノーザンノバ』等のモデルもおすすめです。
コールマン(Coleman)
¥7,600 (2024/10/02 07:50時点 | Amazon調べ)

SnowPeak(スノーピーク)

画像出典:SnowPeak
SnowPeak
新潟県燕三条市の国産メーカーで、ガスランタンとLEDランタンがメインです。
もの作りへのこだわりが強いですので品質の高さが特徴です
LEDランタンの『ほおずき』シリーズは大人気でテント内や持ち運びに利用している人も多いです。
スノーピーク(snow peak)
¥9,048 (2024/10/01 16:08時点 | Amazon調べ)

mont-bell(モンベル)

画像出典:mont-bell
mont-bell
1975年創業の登山メーカーです。アウトドアをされている方は知らない方はいないですね。
店舗も日本国内にも多数あります。登山向けのコンパクトなLEDランタンが多いのでテント内や持ち運びようにおすすめです。
登山やソロキャンプ等を想定されている方はmont-bell製品が携帯製に優れているのでおすすめです。

GENTOS(ジェントス)

画像出典:GENTOS
GENTOS
LEDランタンで有名なメーカーです。電池式のLEDランタンが有名で価格も安価なのが特徴です。
初心者の方が最初にサブランタンやテント内ランタンで購入するのにおすすめのメーカーです。
安価ながらもアウトドアに適した仕様『防水・落下』対策等も取り入れたモデルもあるのでキャンプ向けです!

BEREBONES(ベアボーンズ)

画像出典:ベアボーンズ
BEREBONES
見た目のおしゃれなランタンが特徴のメーカーでLEDランタンが中心です。
基本的には充電式のランタンなので電池式より取り扱いもしやすいと感じます。
SNSでもとても人気がありサブランタンやテーブル上のランタンにおすすめです。

その他(人気メーカー)

画像出典:BALMUDA
SOTO(ソト)
日本のメーカーで、バーナー等の火気を取り扱う製品が有名です。虫の寄りにくいランタンが人気。
SOTOのCB缶を使うガスランタン等があります。
BALMUDA(バリュミューダ)
トースター等おしゃれな家電製品で有名な国内メーカーです。キャンドルのようなLEDランタンが有名。
LOGOS(ロゴス)
ファミリーで使いやすいキャンプ用品を取り扱っているメーカーです。可愛いLEDランタンが特徴です。
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)
新潟県のメーカーで、とにかく安価な商品が多いメーカーです。LEDランタンが中心です。
UNIFLAME(ユニフレーム)
焚き火テーブルで大人気のメーカーです。CB缶が使えるガスランタンも有名です。
PETROMAX(ペトロマックス)
オイルを使ったランタンが有名で価格は高いですが見た目のおしゃれさがキャンプサイトを彩ります。

ファミリーキャンプおすすめ『ランタン』徹底比較

ランタンを徹底比較

人気のランタンを用途別に比較しております。
①メインランタン5選
(1000lm〜)
②サブランタン5選
(500lm〜1000lm)
③テーブルランタン5選
(100lm〜400lm)
④テント内ランタン5選
(100lm〜400lm)

ファミリーキャンプ:
『メインランタン』おすすめ5選

タイトル商品名称種類(燃料)明るさ(最大)光量調整連続点灯時間特徴価格楽天市場Amazon

Coleman
ノーザンノバ
ガス
(OD缶)
3,000lm可能約2~4時間地面にも置ける
とにかく明るい
ケース付き
19,800円詳細を見る詳細を見る

Coleman
ワンマントル
286A
ガソリン
(ホワイトガソリン)
130W可能約7.5~15時間コスパがいい
定番商品
不動の人気
14,800円詳細を見る詳細を見る

ユニフレーム
フォールディング
ガス
(CB缶)
240W不可4時間〜5時間CB缶使用
コンパクト設計
12,500円詳細を見る詳細を見る

ルーメナー
ルーメナープラス
LED
(充電式)
1,800lm可能
(4段階)
約12~160時間スマホ充電
コンパクト
17,315円詳細を見る詳細を見る

ペトロマックス
HK500
灯油500CP
(約400W)
可能約8 時間とにかく明るい
パーツが複雑
優しい明かり
33,000円詳細見る細を見る

見出しテキスト

コールマン(Coleman)
¥19,700 (2024/10/01 16:08時点 | Amazon調べ)
  1. 明るく雰囲気も良い
  2. 点火方法は慣れが必要
  3. コスパがいい
もほーく
もほーく

ポンピング等点火に不安のある方は、
『ルーメナー』や『ノーザンノバ』等もおすすめです

ファミリーキャンプ:
『サブランタン』おすすめ5選

タイトル商品名称種類(燃料)明るさ(最大)光量調整連続点灯時間特徴価格楽天市場Amazon

Coleman
マルチパネル
ランタン
LED
(電池式)
800lm可能
(3段階)
20〜40時間4個に分けられる
スマホの充電
大人気商品
11,000円を見る詳細を見る

WAQ
LEDランタン
LED
(充電式)
1000lm可能
(4段階)
7〜24時間3色の明かり
スマホの充電
コンパクト設計
9,980円詳細を見る

BEREBONES
レイルロード
ランタン
LED
(充電式)
200lm可能
(2段階)
3.5〜100時間充電式
置いても使える
おしゃれ
9,680円詳細を見る詳細を見る
GENTOS
EX-450H
LED
(充電or電池式)
1,100lm可能
(3段階)
4〜120時間充電も電池もOK
キャンドルモード
9,878円詳細を見詳細を見る

SOTO
虫の寄りにくい
ランタン
ガス
(CB缶)
230W不可3〜3.5時間メインでもOK
虫が寄りにくい
CB缶
11,880円詳細を見詳細を見る

見出しテキスト

  1. 4つに分割できる
  2. スマホの充電も可能
  3. 光量も最大800lm

ファミリーキャンプ:
『テーブルランタン』おすすめ5選

タイトル商品名称種類(燃料)明るさ(最大)光量調整連続点灯時間特徴価格楽天市場Amazon

ホノベ電気
炎音
LED
(充電式)
炎の揺らぎ3種類
(炎パターン)
約20時間スピーカー
炎の揺らぎ
2台でスピーカー
5,980円詳細見る細を見る

バルミューダ
BALMUDA
LED
(充電式)
195lm可能3〜50時間3パターンの光
自宅でも使える
おしゃれデザイン
15,180円詳細を見る詳細を見る

SnowPeak
ノクターン
ガス
(OD缶)
炎の揺らぎ可能約35時間小さな炎
大人気商品
品切れ多い
4,950円詳細を見る詳細を見る

CAPTAINSTAG
オイルランタン
UK-507
オイル
(パラフィン)
炎の揺らぎ可能約20時間優しい灯り
アンティーク調
5,000円詳細を見る詳細を見る

FLAMEPOD
LEDランタン
LED
(充電式)
揺らぎの光不可約15時間防水
揺らぎのある光
自宅でも使える
6,600円詳細を見る詳細を見る

見出しテキスト

BOOS
¥4,970 (2024/09/29 15:04時点 | Amazon調べ)
  1. 炎の揺らぎが癒される
  2. 音楽も楽しめる
  3. 充電式で楽々

ファミリーキャンプ:
『テントランタン』おすすめ5選

タイトル商品名称種類(燃料)明るさ(最大)光量調整連続点灯時間特徴価格楽天市場Amazon

スノーピーク
たねほおずき
LED
(電池)
60lm可能
(自在)
60〜100時間光量調整自在
シリコン製
マグネット
4,950円詳細を見る詳細を見る

モンベル
コンパクト
ランタン
LED
(電池)
200lm可能
(3段階)
4〜350時間120gと軽い
吊り下げフック
防水(IPX4)
4,180円詳細を見詳細を見る

GENTOS
EX236D
LED
(電池式)
430lm可能
(4段階)
10〜60時間水に浮く
キャンドルモード
落下・防水
4,378円細を見る詳細を見る

BAREBONES
ビーコンライト
LED
(充電式)
220lm可能
(自在)
3〜200時間127gと軽い
おしゃれ外観
残量が見える
6,050円詳細を見る詳細を見る
LOGOS
Bamboo
コテージランタン
LED
(充電式)
200lm可能
(自在)
10〜600時間ロウソク灯り
スマホ充電可
おしゃれ外観
13,970円詳細を見る詳細を見る

見出しテキスト

  1. 中でも外でも使える
  2. スマホの充電も可能
  3. インテリアになる

ファミリーキャンプ『ランタン』まとめ

この記事のまとめ

  • 必要なランタンは最低4個
  • メイン、サブ、テーブル、テント内に必要
  • 場所に合わせて比較してご紹介
  • ガソリンランタンならColeman一択
  • LEDランタンはどこでも使える
もほーく
もほーく

最後に合わせて必要になるランタンスタンドもおすすめ紹介しておきます!
打ち込み式はお子様が足を引っ掛ける心配ないので安心です!

  • この記事を書いた人
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きゃんぶー🐽

キャンプ歴7年の管理人『きゃんぶー🐽』です。 主に関東平野のキャンプ場で生息している豚です。 ファミリーキャンプを中心にCAMPを楽しんでます。 『Twitter』/『 Instagram』やってます。 ボタンをポチッともらえたら嬉しいだぶ〜🐽 『Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています』

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